Reboot / Respect

※書きたい放題書き終えてから読み返したら自分でも呆れたレベルでアホほど長いです。
アイマス(特にシンデレラ)未履修の方は、
「こいつなんかアイマスのことでメンタル拗らせかけたけど屁理屈こねて戻ってきたんやなー」
ってレベルでふんわり捉えてもらって大丈夫です。

なんでもこの長文置き場使うの、デレ4thの辺り以来らしいですよ。

なんか書くにあたってどっかいい場所ねえかなーと思ったら見つけて、「そういやこんなんあったな、存在を忘れてた」って感じだったし、前の記事に(1)とか番号振りつつ「続く」とか書いといて全く続いてない辺りだいぶ僕らしいですね。*1

 

さて、今回デレ7thナゴド公演後に諸事情により意気消沈いたしまして、もう戻ってこないことも視野に入れつつ約一週間ほどお休みを頂いておりましたが、鬱屈した気持ちが段々と「なんでその辺のよう知らんモブオタクのせいで俺が垢消さなアカンねんボケ」というシンプルかつ身勝手な怒りに変わってきたのでお恥ずかしながらツイッターランドに戻ってきました。

 

しばらく考えてみて色々と僕の中での気持ちの整理もついたし、なんだかんだ有意義な1週間だったんじゃないかなーと思ってます。

ご心配をお掛けした方がいらっしゃったとしたら、すみませんでした。*2

 

「例の件」について、本当はもう触れるべきじゃないかなとも思ったけど、一応ぼくの思うところは書いておきます。

 

シンデレラのライブを初めて観た日から今に至るまで、

「こんな素晴らしいステージに立つ機会がなぜ文香には巡ってこないんだ?」

「スクリーンにとりあえず3Dモデル出しときゃいいと思ってないか?」

「このアイドルは好きだしデビューは嬉しいけど、なんで文香は先越されてるんだ?」

「声優さんが違う人だったら・・・」

なんてことを思った瞬間がなかったかといえば、当然何度もありましたし、正直今でも思わないでもないです。

だけど、今後ずっと情勢が変わらないとしても、いくらなんでもCVを変えてほしいとまでは思わないし、そもそもいち消費者の身からしたらとてもじゃないけどそんなことは思えないのが普通じゃないかなー、ってのも付記させていただきたいところです。

 

思い返してみれば、色々ありました。

 

5th宮城の物販情報に文香のタペストリーを見つけて、「これはもしやサプライズか!」と浮き足立つも、特に何もなかったあの日。

大型ライブ初登壇となった方の、初めてとは思えないパフォーマンスを観たとき。

遠征先から一人で帰る帰り道。

色々な新曲の初披露に立ち会ったとき。

打ち上げで「あれが良かった」「これが良かった」トークをしても、ふと心から楽しめていたかどうか疑問に思ってしまった瞬間。

大型ライブならではの歌い分けで披露される楽曲から、今まで注目していなかったアイドルたちの意外な魅力に気づけたとき。

新旧様々なユニットが初めて揃った瞬間に立ち会ったとき。

ライブ前の出演者発表で沸き立ったり、意気消沈するタイムラインを無感情に眺めていたあの日。

シンデレラ以外のアイマスライブで「担当」がステージにいるのを、どこか冷めた目で観そうになっている自分に気づいたとき。*3

「君への唄」が初披露されたあの日。

そのステージ上に不自然な空白を感じたとき。

Velvet Rosemiroirが初登場したとき。

当然の権利のごとく、4人の周年ライブへの登壇が決まったあの日。

演者どころか作曲者までステージに立つことが発表されて流石にちょっと凹んだあの日。*4

ついこの前ナターリアやこずえちゃんの初舞台を観て泣いたとき。*5

 

当時はなんかまあ色々気分転換したりで誤魔化しが効いていただけで、今こうして部分部分で振り返ってみると「ああ、まあまあメンタルしんどかったのかもな」なんて思いました。

 

それでも、どんなに惨めで悔しい思いをしても、今まで一番近いところで文香と向き合ってきてくれたであろう方を軽んじるような態度は僕には出来ないし、今後もそういうスタンスになることはないだろうな、というところです。

 

「それは結局キャラクターではなく声優が大事なだけなのでは?」

正直僕も考えました。

 

でもまあ、なんというか、こう言ってしまうと身も蓋もないですが、「そんな0100かみたいな話は俺が気に食わねえんじゃ!知るかバーカ!」ってところに落ち着きました。ぼくは自己中なので。

 

なんつーかまあ、結局のところ地道にアンケートとかに書き続けていくほかないのかなと思ってます。

そもそもの話として、運営からの説明がなさすぎる現状でこの話題を膨らませても正直何もいいことないんで、これ以上は言うことはないです。

ここまで長々とよくわからない文章を書き連ねておいて言うのもアレですし、何も言わんと黙ってるのがひとつの正解なのは僕も理解しておりますが、こんな読みづらい長文をさあ読むぞと開いてくれたあなたは多分それなりに僕に興味があると思うので、一応思うところを書き連ねておこうかなと思ったのです。

 

一先ずは、これからも演者さんや同僚の皆さんへのリスペクトの気持ちは忘れずにいたいですね。

確かに隣の芝は青い…青いが、いつかうちの芝生が生い茂る日が来たら、それはもう他所から見たら多分もっと青いはず。光り輝くはず。

というか芝生レベルじゃないはず。アフリカの砂漠に緑溢れる植物園が建つレベルの革命的瞬間が訪れるはず。*6

そう考えていくしかないです。

 

あ、ちなみにこれも私見ですが。

「演者さんの負担になるんじゃー」とか勝手に忖度したり、「こんなもん送ってもどうせ何も変わらない」と諦めたりで来場者アンケートになんも書かないのも、それはそれで違うと言いたいです。

周年ライブの出演機会だけの話じゃなく、ユニット曲、ソロ曲、CVデレステSSRにモバの強SR、そもそもの登場周期…僕が気づいてないだけで他にも色々あるかもしれませんが―とにかく、素敵なアイドルの数だけ問題も色々あるのがシンデレラガールズだと僕は思ってます。

それでも、萎縮せずに自分が言いたいこと、言うべきだと感じたこと、変えてほしいと感じたことは素直にアンケートに書いていくべきなんじゃないかなと。そのためのアンケートだし。

いいと思ったとこ褒めたり、嬉しかったことに感謝するのも当然大事ですけどね。

 

さて、少し気が早すぎる気もしますが来年2月には7th大阪公演です。

お陰様で僕は両日の参加がほぼ決まっております。

なんかロックな公演らしいし、空っぽの頭振って楽しみたいですね。

*1:下書きにもデレ5thツアー終えた感想書こうとして断念した痕跡とか、デレ6thの感想書こうとして断念した痕跡とかがあってなんだか中学校んときのノート見つけちゃったみたいなこっ恥ずかしさがあります。ちなみに多分前の記事は続かないと思われます。

*2:あと16日のハンズコラボ共闘してくれた皆さん本当にありがとうございました。ぼくは30日も多分渋谷です。

*3:一応速水奏担当を自称する何かなので、この前のナゴドもたまにそんな感じになってました。

*4:そもそも、厳密に言えばぴにゃこら太やころとんですらとっくに大型ライブの舞台に立っていたことに後から気づいてアホらしくなったとき。

*5:ちょっと↑と被るけど

*6:なんで植物の話になってんだ?

作ろう!プロデューサー名刺(1) - 作るときの考え方とか

この長文置き場の最後の記事が去年8月ってなんですかね?三日坊主にも程があるでしょ…

…ということで。

最近、わりと拙作のP名刺をお褒めいただいたり(ありがとうございます)、「どういうのがいいと思う?」とか、「どういう感じで作ってんの?」とか聞かれる事が多いように感じたので、個人的に「こういうところを気をつけてるよ」ってポイントをいくつかまとめておこうと思いました。

が、準備とか、技術的な部分含めた実制作の領域については書くと長くなる(というか一旦全部まとめて書いてみたけどクッソ長くなった)ので別記事に分けます。
…というか、ググるとだいたいのノウハウは出てくるよというのもあるのですが。まあ追々自分なりのやり方は載せていこうかなと思います。

この記事単体でも結構長くなると思いますが、何かしら皆様の足しになれば良いなと思いつつ。

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積みプラの内訳その他

HGUC陸戦型ジムキット化決定おめでとう・・・じゃねえよ!ふざけんな!

えーいきなり荒れていますが。

僕が言いたいのはこれが全てです。あんな陸ジムっぽい何か出すくらいなら08小隊リリース当時の旧HG陸戦型ジム再販してくれた方がよっぽどいいよ・・・あれも関節とかの構造除けばそこまで見劣りしない程度には出来良かったし・・・

はい、陸ジムに対する愚痴でこの記事の8割は終わりました。
以下、我が家の積みプラについてグダグダ書いていきます。(自分用のメモに近いのでかなり長いです)

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160702模型屋巡りの旅

都内の模型店について色々ググってたら北赤羽に昔ながらのこじんまりとした模型屋があると知り、ついでに大宮のイエローサブマリンでジャンクパーツでも買い込みに行きましょうかっつーことでブラブラ行ってきました。

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自己紹介

ハンドルネーム:よんたま

なんとなくつけたもの

由来は2ちゃんねるの野球実況スレにおいて、打者が四球で出塁した際などによく書き込まれる定型文。

おかげでTwitterで自分に対する言及が追いづらいのがちょっとした悩みだったり。

好きなもの(※長いです)

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